半福祉版就労のライフスタイルを送る1の blog

日頃のことをいろいろ書いていきます。いわゆる雑記ブログですね。

今日は待ちに待った稲刈りの日でした。朝、家族と一緒に農家へ向かい、美しい稲田に到着しました。田んぼに立つと、秋の風に包まれ、黄金色に輝く稲穂が目に飛び込んできました。

 農家のおじさんが、鎌と鍬を持って指導してくれました。最初は少し不慣れでしたが、すぐにリズムを掴むことができました。稲刈りは静かな中で行われ、稲穂を切る音が心地よかったです。

  暑さと汗にもかかわらず、作業は楽しいものでした。友達も参加してくれて、皆で協力して稲刈りを進めました。田んぼには鳥たちの歌声も聞こえ、自然と調和している感じがしました。

昼食の時間になり、田んぼの端に仮設の休憩所が設けられていました。おばあさんの作ったおにぎりと、地元の野菜を使ったおかずが絶品でした。稲刈りの一休みを楽しんでいる間に、日差しも照りつけて気持ちよかったです。

  稲刈りが終了し、刈り取った稲穂を束ねて乾燥させる作業に入りました。田んぼに吊るされた稲穂の風景は、秋の象徴そのものでした。家族や友達と一緒に作業をすることで、絆が深まりました。

稲刈りの終了後、おじさんとおばあさんに感謝の言葉を述べ、持ち帰る稲穂をいただきました。家に帰り、夕食には新鮮なお米をいただきました。自分たちで収穫したお米は格別で、その味わいは忘れられません。

稲刈りの日は自然とのふれあいや共同作業を通じて、豊かな経験を得ることができる素晴らしい日です。これからも毎年この季節を楽しみにしていきたいと思います。